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オモムケドトリヨセズ-赴けど取り寄せず

ワタクシがちょこちょこと実際に足をはこんで買っているコダワリの品々。

珈琲羊羹

購入場所: 虎屋@ミッドタウン店
お値段: 260円

「おもかげ」「夜の梅」と押しも押されぬ看板羊羹を掲げる虎屋さんが期間限定(6月下旬まで)で「珈琲羊羹」を販売中です。
コロンビア産の珈琲を使用したこちらの羊羹、父の日に的を絞った商品のようです。
「弔事には不向きな包装」という陽気(?)な色使い。南米とのハーフですが、さすがにラスタカラーには出来なかったのでしょう。
口に入れれば珈琲の風味と品の良い甘さが。まあ美味しい。
大きさも食べ切りサイズで、一本満足な羊羹です。期間限定と言わずコーヒーチェーン店とコラボしてもいいかも。
むやみにそういうことしないのが、こちらの会社のいいところでもありますが。

羊羹は開封しなければ日持ちします。
賞味期限は来年4月!
羊羹、珈琲がお好きなら6月中に虎屋にお急ぎください。限度ある買い溜なら大丈夫ですよ。

もちろん羊羹好きなお父さんへのギフトにも。紅茶党のお父さんなら紅茶羊羹もありますよ。万一お父さんが熊ならハチミツ羊羹もあります。

さて、ポケット羊羹は比較的安価ですが、印籠杉箱入の羊羹は一棹6480円。おもかげ、夜の梅、新緑の3種のみですが、胡蝶蘭のひと枝と同じような意味を持つ贈り物です。
その筋の方から芸能関係までご存知の由緒ある「値段の分かる」お気持ち商品(?)の一面が!

例えば「お詫び」にこの印籠杉箱を持参するのとポケット羊羹30個では値段は同等でも意味と重みが異なるわけです。
2万円の胡蝶蘭と2万円分のピンポンマムじゃ違うでしょ。楽屋も困ります。
場合によっては封筒やご祝儀袋がそっと添えられます。
そんな使い方と意味、特に知らなくてもいいけど、羊羹といえど深いですね。
重量も1.88kgですから迂闊に3本とか買えません。
エコとか簡易包装とは対極の印籠杉箱。
これも日本の伝統です。

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