#とん蝶
購入場所: 新大阪駅構内でお土産に買ってもらいました。
お値段: 335円
わーい。初とん蝶!
とん蝶って何?と思う方、こちらでございます。
絹笠さんは和菓子屋さん。お茶事のお菓子も作っていらっしゃいますが、東京でいうと虎屋と亀屋万年堂のハーフ(どんなや)みたいな位置付けでしょうか。洋風のお菓子も作っていらっしゃるようです。
とん蝶、それはふるさとの景色に飛ぶ「とんぼ」と「蝶々」から名付けられたらしい素朴なおにぎり様の蒸しおこわ。
もち米に大豆と塩こぶ、そしてカリカリ梅が埋め込まれています。
やっと会えたね。君の名はとん蝶。
他の味も食べてみたい欲求がむらむらと湧き上がります。
が、なんといっても賞味期限が短い。大阪は遠い。
夏場は19時、冬場はかろうじて22時。
在阪でない場合、夏場のお土産にはほぼ推奨不可ですね。
大阪の職場の差し入れや法事のオヤツにはいいかもしれません。当面そんな予定もないですが。
そんなことで存在は気にしていたものの、口にする機会がなく、焦がれておりましたが、今回幸いにも家人の努力により我が家に。
本当はお正月も近いし岸澤屋の黒豆甘煮 - オモムケドトリヨセズ-赴けど取り寄せずもお願いしたのですが、営業時間が合わずに残念無念。
いつもマニアックな要求にとほほな家人ですが、一人で食べる訳ではないからこれからもよろしくお願いしたく。
でも551も好きだし「ええもんちい」も好き。
お土産はなんでも嬉しいものです。ありがとう。