読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

オモムケドトリヨセズ-赴けど取り寄せず

ワタクシがちょこちょこと実際に足をはこんで買っているコダワリの品々。

#塩味付き落花生

しょっぱいおやつ

購入場所: 豆友ホームページ | 豆友 西湘二宮町の豆菓子

お値段: 1210円@200g

久々に寒川神社に詣でました。好天の中、西湘をドライブし帰り途に二宮に立ち寄りました。

何故かというとこちらに落花生の名店があるからです。落花生、いわゆるピーナッツですね。

落花生は千葉の八街が名産として有名ですが、神奈川県の秦野も産地です。

二宮の豆友さんは多分秦野の落花生を煎っていらっしゃるのだと。

 f:id:onsha:20170123091932j:image

たかがピーナッツ、ですがその辺のものとは明らかにコクが違います。

塩気もいい塩梅。

美しいお豆は手剥きだそう。

自炊でもそうですが、丁寧な下処理は美味しさに繋がります。

節分の時期だけ発売されるお砂糖をまぶしたお豆もありましたが、 個人的に甘じょっぱい味が苦手であまり食指が動きませんでした。

ご近所の方がちょうど同じ時間にいらして

「あら、これもう出たの?じゃあ5袋ちょうだい」とおっしゃっていましたので二宮あたりでは季節の人気商品なのでしょう。

塩味付き落花生は小粒と大粒があり、今回は大粒を購入しました。

創業は大変古く、百年を越える老舗でいらっしゃいます。

東海道からちょっと入ったところにお店がありますが、一見事務所のようで店舗には見えません。

無駄なところにお金をかけず、お店では年配のお父さん?と息子さん?のような方々が対応してくれます。

落花生の塩気と同じくいい塩梅に経年しているお店です。

 東海道国道1号となり、いまや幹線道路ですが、古い街道は景色に風情があるもの。

街道に佇むと、その成り立ちや目的が、都市間の物流であれ、寺社参拝であれ、往来が盛んで整備され、そこに旅館やお店が出来た名残や意味、大げさに言えば街道として選ばれた「地霊」が感じられます。

中でも西湘あたりの東海道は明るく、「これなら京都まで歩いても楽しいかも」と思わせる道。

大変におこがましいですが、司馬遼太郎さんの気持ちが分かる一日でございました。えへへ。

豆友さんは江戸までは遡らないけれども、地霊に守られたお店のような気がします。

こちらの包装紙も殊勝なデザインでございます。

自論でございますが、包装紙も良い店はホントにいいお店です。

 f:id:onsha:20170126085618j:image

最初にこちらを知ったのは、昔女優さんだった方からいただいた10年ほど昔。齢90にならんとすAさん、今でもお元気です。お豆は身体にいいのかしら。

図らずもナッツが続きました。ぽりぽり。