#渋千サンド
お値段: 486円
所用がありまして渋谷ヒカリエに参りました。
渋谷の再開発工事による迷宮化は止まるところを知らず、ヒカリエ側に来てしまうとハンズや東急本店、いえ西武デパートでさえ彼方にあると思えるほど。
ピンポイントで場所を決めて行かないと最早回遊は出来ません。
ヒカリエは駅から近いのですが、駅を越えるのが大変です。
プラネタリウムや映画館があり、一階にユーハイムがあった頃からの馴染みの場所はヒカリエに生まれ変わり、商業ビルのわりにテナントに個性があるのが東急の意地を感じます。
こちらの8階に渋谷らしからぬスペースがあり、わりと気に入っております。
所用も済み、何か甘いものでも買って帰ろうかと地下を散策しましたところ、その日の気分にぴったりのモノを京橋千疋屋にて発見しました。
ヒカリエ限定、その名も「渋千サンド」。
フルーツとマンゴーの二種がありますが、本日はいろいろフルーツの方を購入。
千疋屋といえば千疋屋総本店の#バナナオムレット - オモムケドトリヨセズ-赴けど取り寄せずも好きですが、若干「渋千疋サンド」の方がお値段高めだからかスポンジ生地のしっとり加減や生クリームが美味しく感じられました。
原材料も比較的シンプルですね。卵、苺って表記の順番が不思議です。ま、いいか。
見た目も綺麗ですし、フルーツもちゃんと入っています。
朝夕の犬の散歩で疲れるのかやたら甘いものが食べたくなる今日この頃、やはりコンビニスイーツとは一線を画すお味と満足感でございました。