#Van gogh vodca
購入場所: #伊勢丹 @新宿 地下酒類売場
お値段: 600円(ミニボトル)
今年もバレンタインが近くなりました。
3つで4500円のトリュフとか1枚2000円を超える板チョコ(今年は流行りで「タブレット」とか「バー」とか称しています)が各メーカーに溢れています。
獺祭入りのトリュフなんてのもありますよ。
選ぶのもややげんなりするチョコブーム。
好きなだけに困ります。
伊勢丹はサロン・ド・ショコラなんて催事を企画してくれるので「これはっ‼️」というチョコがあるに違いないと赴きました。
まだピークではない雑踏の中、チョココーナーを一回りし、決め手のないままトボトボと帰宅を決意した瞬間、酒類売場でこいつに出会いました。
試飲してみました。そしてたちまちに胃の腑がカーッとなり確保↓。
世の中いろいろな物があるものです。
オランダからやってきたゴッホ風の絵がボトルに描いてあるvodka。
まあ、そのままゴッホの絵を使うのはいろいろ問題もあるでしょう。
繋がりは蒸留所が位置し、ゴッホの出身地であるオランダ、ってことですね。
昔オルセーやMETでゴッホの絵を見た時、醸し出すパワーに「肉食民族の絵だ」と感じました。
このボトルの絵も綺麗ですけどパワーは其れ程でもありません。
今回はバレンタインなので #リッチダークチョコ のフレーバーをギフトにします。
小さな瓶は詰め合わせも可能。
お酒の好きな男性にいかがでしょう。
ザクロやダブルエスプレッソのフレーバーにも興味あります。
私、蒸留酒とビオワインなら少々いただけるのです。ふふふ。
初上陸の新製品ではないようですので、ご存知の方はご存知かもしれませんが、なんせほぼ下戸の不調法なものでまるでアイスのようなフレーバーの多様さに感激しております。
デザートやお料理にも使えそうですよ。
今年のバレンタインは土曜日。
チョコ渡してデートして一緒に飲んじゃいますか。くーっ。
そしてこのリッチダークチョコのミニボトルは絶対に品薄になりますよ。
業者の回し者ではありませんが、お急ぎください。新宿伊勢丹地下にて14日まで試飲もやってます(なぜか女性ばかり)。
お車でなくお出かけください。可愛い顔してVodcaですからね。