オモムケドトリヨセズ-赴けど取り寄せず

ワタクシがちょこちょこと実際に足をはこんで買っているコダワリの品々。

#バスク風チーズケーキ

購入場所: GAZTA Shirokane / index

お値段: 756円

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バスクのサクランボの焼き菓子#gateau basque - オモムケドトリヨセズ-赴けど取り寄せずを朝早くから売っているメゾンダーニが近くにチーズケーキ専門の新店舗をオープン。

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カッコいい店構えです。行列にも対応できる準備万端。GAZTAはバスク語でチーズの意だそう。

憧れのサンセバスチャンはLA VINAのレシピだとか。

そのチーズケーキは小700円、大4000円(税別)。

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早速、「小」を購入してまいりました。

そして包装のプレゼンテーションにびっくり。

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開けると中には焦げ茶の薄紙にカナ文字のシール、そしてバスクチーズケーキの説明書が!

おまけに箱を止めているシールもバスクのマーク。

箱の手前側面にも、説明書にある通りバスク語で「召し上がれ」の記載が。

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びっくりしながらようやくチーズケーキ本体に対面。

無人の受付から訪問部署の内線押してる気分です。

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このケーキの材料は卵、クリームチーズ、砂糖、小麦粉少しで出来上がるので、何度か作ってみたのですが、さすがに本職の魂こもった商品は美味しかったですね。

自作の際に、焼き上がりに卵の味がわりとするので良い卵を使うのが重要に思ったのですが、やはりこちらも卵感は高いです。

ここまでパッケージに凝るのは手土産大賞を狙っていると思いますが、パッケージに頼らずとも十分いける商品です。

でも確かにお土産には良さそう。

ちなみに私が焼いたのはこんな感じ。そのレシピでは上が真っ黒になるのが特徴とのことでしたが、GAZTAでは焦がさず作っています。

実はケーキ作りはたまに作るなら、材料費を考えると購入した方がお得です。バスク風は今後こちらで購入しますわ。はい。

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働きもののメゾンダーニの姉妹店。周辺のケーキ屋が淘汰される中、真面目に頑張っているからこその二店舗目。

どうぞ行列の出来る名店となりますように。

でも落ち着いたら頑張り過ぎないでね。